不妊治療記録

妻20代後半、夫30代前半の二人三脚で始めた不妊治療。夫は重度の乏精子症のため、顕微受精にチャレンジ中。

【採卵周期】凍結確認、採卵後の経過について

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こんにちは!

更新が遅すぎるにも関わらず、みにきていただきありがとうございます😭💓

 

これまで、過去を振り返って内容をまとめていましたが、実は今が移植周期となります。やっと追いつきました💦

この先はどうなるかわかりませんが、不安な気持ちなども含めて残していけたらと思います。ズボラな性格もあり(笑)また更新が滞ってしまうと思いますが、なんとか続けてみようと思ってます。

 

ひとまず、前回に続き、採卵周期の受精卵の凍結結果と、採卵のその後についてまとめます🐠

 

💋受精卵の凍結結果💋

さて、前回記事の採卵の結果、20個の採卵ができたわけですが、すべて凍結することになっていました。

主人の精液検査の結果からすべて顕微授精にしました、と培養士さんから聞いておりました。

培養を進めるにあたって、初期の胚を複数個先に凍結させ、残りは胚盤胞を目指して培養し凍結することになりました。

 

結果、採卵できた20個中17個が正常卵内15個が正常受精

それらを培養し、初期胚(2日目)を4個凍結、残りの11個で胚盤胞を目指し、胚盤胞は3個凍結という結果になりました。

 

20個採卵できたので、胚盤胞が5個くらいあると嬉しいなぁと過度な期待をしてしまいましたが😭💦、結果として7個の受精卵を凍結できました。

胚盤胞に到達できるのは目安として30%程度ですって培養士さんに言われていたので、初期胚凍結後残った11個中で3個というのはまさしくそれくらいなんだろうなぁと。

採卵数が多かったため子宮への負担が大きいのもあり、また複数の卵が凍結できたので、新鮮胚移植は実施せず、一度生理を待つことに。生理が来たら、移植前周期とし、その後移植という流れに決まりました。

 

💋採卵後の体調について💋

採卵で20個の卵がとれたわけですが、先生や看護師さんからは、なってしまう可能性のあるOHSSについて説明をしていただきました。

おしっこが出ず腹水が溜まったり、重篤な場合は血栓症を引き起こしてしまうそうです。

👩‍⚕️ 卵巣は少なからず腫れている状態だから、水分とってトイレも我慢せず行って、辛ければ無理せずにおとなしくしているように。

との指示でした。

もし尿量が明らかに減ったりした場合はすぐにクリニックへ連絡するようにとのこと。

5日後に経過確認で受診しましたが、とくに問題ないとのことで一安心!

採卵後2日間くらいは下腹部がずーんと重く、動くと痛みがありました。歩いたり座ったりするのはゆっくりと動き、する事がない時は横になるようにしていると楽でした。

私の場合は生理痛とはまた違った、お腹の中でつっぱるような痛みというか、、文字にするのは難しいですが(笑)動くと地味〜な痛みがやってくる感じでした。

休職しているからのんびり出来るものの、仕事しながらだと、そう何日も休めなかったりもするので、体力面でもきつかっただろうなぁと感じました😭

 

採卵が終わって、生理を見送ることになっていたので、丸一ヶ月はほぼお休み期間でした😊

移植前周期として、ソフィアAとブセレキュア点鼻薬をやったくらい。

採卵の時に比べ、通院頻度がぐっと減って気持ちの面でも楽に過ごせました。

遠方に住んでいる友達のところに泊まりに行ったり、実家の家族と会ったり、リフレッシュして過ごすことが出来ました💓