不妊治療記録

妻20代後半、夫30代前半の二人三脚で始めた不妊治療。夫は重度の乏精子症のため、顕微受精にチャレンジ中。

【採卵前周期】採卵方法はショート法に決定

 

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こんばんは。

採卵前周期に実施したことについてまとめます!

 

採卵するにあたっての刺激方法は様々あります。

今回、私は高刺激のショート法になりました。

年齢が20代ということもあり、早いうちに多く採卵が出来れば可能性もあがるから、より多く取れる方法を選んだとのことでした。

また、夫の乏精子症の所見から、採卵できた個数全てを顕微受精にすることになりました。

 

刺激法に関しては、先生が総合的に判断し、どうなるか決定していく形です。

私の通うクリニックでは、高刺激法での採卵の方が多いようです。もちろん、卵巣刺激が効かない方には自然周期やクロミッド法などでも採卵しているようですが。

 

採卵周期の前周期の生理14日目までにクリニックの予約を行い、夫婦揃って体外受精に当たってのインフォームドコンセントを受けます。

そこで、この先どのように治療を進めていくか、どのような体の負担があるのか、費用がどの程度かかるのかの説明をしっかりと受けました。

個別に実施されるので、質問などしやすい環境で良かったです。

 

採卵前周期に関しては、

D14〜10日間、ソフィアA を服用しました。

採卵に向けて、卵巣の状態をよくするため、、だったような?(記憶が曖昧でごめんなさい🙇‍♀️笑)

 

ソフィアAを飲みきったら、3日くらいで生理が来るからそしたらすぐ電話で予約して下さいとのこと。

D3に受診し、その日から注射での卵巣刺激が始まるとのこと💉

実際には、ソフィアAを飲み終えてから4日で生理が来ました。

 

採卵周期のD1から飲むお薬と、D3から使用する点鼻薬(ブセレキュア)を貰い、その日は終了。

 

卵の質を上げるためにも、タンパク質メインの食事に切り替えたり、規則正しい生活をするよう自分なりに心がけました。

 

また、注射での卵巣刺激が連日になるため、体外受精をするにあたって一番恐れていた自己注射をすることになりました。

採卵前周期は、生理が来て欲しいような、はたまた生理が来たら注射が始まるから来て欲しくないような、とにかく複雑な気持ちでいっぱいでした。(笑)

 

次回は、自己注射についてまとめられたらと思います。

 

じわじわとリアルタイムに迫って来ました!

移植までに追いつけるかなぁ🌼

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

ミカ🍑